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ご相談から納品までPRODUCTION FLOW

1. お問い合わせ

「ミクロンオーダーの微細な加工をしたい」、「このような複雑な形状を加工したい」など図面の無い構想段階でも切削加工に関するお問い合わせは、弊社HPのお問い合わせページか弊社までご相談下さい。
ご相談内容に関して、製造可能かどうかご返答致します。製造可能な場合、ご希望があれば詳しい打ち合わせをさせて頂きます。

2. お見積

お見積をご希望の場合には、材質、数量、納期、詳細仕様をご連絡下さい。
図面の無い場合には図面の製作費用を見積もらせて頂きます。

3. ご注文

お見積を確認いただいて、ご満足いただける内容でしたらご注文下さい。注文方法は、注文書をFAX下さい。ご注文頂きましたら、使用材料・工具の手配状況を確認し、弊社担当より納期回答をさせて頂きます。

4. 加工開始

ご注文いただきましたら、弊社内データベースに納期までの工程表を作成し、リアルタイムで工程の進行状況を確認します。また、各工程を誰が、いつ行ったかをトレースできるようになっていますので、何か問題が生じた場合には、担当者にすぐに確認できるシステムになっています。

5. 切削加工(別ページ参照)

納品した材料の寸法、数量、材質を確認し、切削加工を行います。寸法公差(最大許容範囲と最小許容範囲)の厳しい加工を行う場合ほど、機械への材料のセッティングや、使用する工具の磨耗(磨り減り)状況の確認に細心の注意を払います。製品によっては2台以上の機械を使用する場合があります。当社で使用する機械は原則自動加工なので、加工時間の長い製品の場合、夜間・休日も加工を行います。

6. 放電加工(別ページ参照)

材料を図面の形状通り切り出す加工で、放電加工のみで微細加工を行う場合や切削加工の前後に行う場合などその製品の形状によって異なります。製品によっては、切削加工→放電加工→切削加工の工程を踏む場合もあります。

7. 鏡面研磨

鏡面研磨は、製品のバリ取りや製品表面を鏡面加工(鏡のようにピカピカにする)するために行い、機械を使ったり、熟練の作業者による手作業であったりと様々です。バリとは、マシニングセンタで切削加工を行うと加工場所によっては発生する金属のササクレのことで、切削工具で滑るとバリを除去できますが、場所によっては加工が難しかったり、時間もかかることがあるので鏡面研磨でバリ取りを行うこともあります。

8. 外注加工

当社で加工することができない熱処理、表面処理に関しては当社の取引会社に加工を依頼しています。各取引会社には当社作成の調査票により毎年取引先の評価を行っており、当社の基準を満たした取引会社に加工を依頼しています。

9. 検査

各工程でその都度簡易確認を行い、最終的に図面通りの寸法になっているかどうかを検査室内の3次元測定器などで確認します。金属は温度変化によって伸縮するので、最終的な検査は温度管理された検査室で行っています。外注製品についてミクロン単位の測定を正確に行う場合、計測物を検査室内に一定時間保管してから計測を行います。
検査は初回検査(ロット品を製造する前の製品検査、JISQ9100対応製品の場合)、初品検査(初回検査に問題が無い場合のロット品の初品検査)、終品検査(ロット品の最終製品検査)を行い、量産品の場合、抜き取り検査を行います。

10. 梱包・出荷

検査の基準を満たした製品は、配送中に破損しないようにプチプチを敷き詰めた容器に入れ出荷します。特に微細加工の先端が刃の形状をしている場合など破損の恐れが高い場合には、加工面をクッション性の高いものなどで保護し出荷します。出荷の際には検査の記録を添付します。